01
原因を見極める
修正手術では、今の形が「なぜそうなっているのか」を確かめることが何より大切です。軟骨の曲がり、プロテーゼの位置や大きさ、組織の不足や硬さ(癒着)など、原因によって必要な方法はまったく異なります。診察では、正面・横・下からの形や、触ったときの状態を丁寧に確認します。
02
できること・できないことを正直に
一度手術を受けた鼻は、組織が硬くなっていたり、足りなくなっていたりすることが多く、初回の手術より難しくなるのが一般的です。切除した組織を元に戻すことはできず、手術前とまったく同じ状態に戻すことが難しい場合もあります。当院では、修正でできることと、できないことを正直にお伝えしたうえで、方法をご提案します。
03
足りない組織は、ご自身の軟骨で補う
修正手術では、鼻の支えや形をつくる組織が足りないことがよくあります。その場合は、耳介軟骨や肋軟骨など、ご自身の軟骨を使って土台を補強し、長く安定した形をめざします。シリコンを抜去する場合も、感染などがなければ、軟骨で高さを保つ方法をご提案できます。
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修正の時期
腫れや傷が落ち着き、組織がやわらかくなってからの方が、正確な修正がしやすくなります。一般的には、前回の手術から半年ほどが一つの目安です。ただし、感染やプロテーゼが皮膚から出てきそうな場合など、早めの対応が必要なこともありますので、気になる症状があればお早めにご相談ください。